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パピヨン (バレエ) : ウィキペディア日本語版
パピヨン (バレエ)

パピヨン』(Le Papillon)は1860年に初演されたバレエである。
全2幕4場の作品で、振付はロマンティック・バレエの時代を代表する名バレリーナ、マリー・タリオーニ、音楽はジャック・オッフェンバック、台本はヴェルノワ・ド・サン・ジョルジュが手がけた。
現在でも、この中のパ・ド・ドゥが時折バレエ・コンサートなどで上演されている。
== 初演 ==
1860年11月26日パリ・オペラ座で上演された。
主役のファルファラ〔ファルファラ(''Farfalla'')は、イタリア語で『蝶々』を意味する言葉である。〕には、タリオーニの指導を受けていたエマ・リヴリー、王子ディアルマにはルイ・メラント、邪悪な老妖精アムザはルイーズ・マルケが演じ、42回の上演を重ねた。なお、ファルファラを初演したリヴリーは、1862年に衣装にガス灯の火が燃え移るという悲惨な事故に遭い、翌年、20歳の若さで死去している。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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